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企業は人なり。
2013/04/30(Tue)
業績が上がった時、皆さんはどうしていますか?

とことん、売上を追求しますか?

とことん、利益を追求しますか?

売上や利益を追求していると、直ぐに、落っこちると思います。

売上や利益は、社長が中心に作っていきますが、作れたのは、社員、取引先、顧客などの、ステークスホルダーの人達です。

今、儲かっているなら、みんなに還元も必要です。

べらぼうに還元は必要ありませんが、今までの頑張り、これからの期待する頑張りに、報いてあげる事が、これからの会社が伸びていくには必要だと思います。

今、アベノミクスで給与を上げること言われ始めましたが、私は、これはずっと言い続けています。

大企業は、昔より、儲かっても給与を上げづらくなっています。要因は幾つかあるのですが、その1つに、株主配当があります。儲かったお金を、配当金として支払う額が2000年以降増えています。配当金は、増加していますが、給与はそれほど、増加していません。

要は、儲かったお金を、給与として還元するのではなく、配当金として還元する割合が増えたのが、1つの要因です。

一部の大企業のコメントで、出来ない社員には、金は最低賃金以下で良く、出来る社員は、沢山払うという話がありました。

これは、ほとんどの経営者が、考えている事です。

でも、これを本当にやってしまうと、ほとんど上手くいきません。

できる基準ってなんでしょう?

経営者側からいうと、生産性が高い社員です。

究極を言ってしまうと、文句も言わず、ひたすら会社の為に、残業代も請求せず、働く人間です。

こんな会社が、未来永劫続くと思いますか?

特に、中小企業にはありえません。

超大企業みたいに、切っても切っても人財がくる会社は良いです。

また、技術力のいらない、超大手の金融や商社などは、良いのかもしれません。

高い資本力で、良い人財を世界から、どんどん引っ張ってこれるからです。

このような会社、世界で1%もないでしょう。

また、資本力のある会社は、すごい給料出てます。また、そこにいることがステータスになっています。

目先の売上や利益を追求すると、永くは続かないのは、歴史が物語っています。

企業は人なりです。

この考え方は、いつの時代も変わりません。

もし、100年企業を目指すのなら、売上、利益目標より、人財に目標をあてて下さい。

これからの将来に、どの様な人財が必要か。

結果として、人財に目標設定した方が、社長のイメージした会社への近道だと思いますよ。

何故なら、会社は人なりですから。
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